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レッスンブログ 2019年1月
ダンスは何才までにはじめたらいい?
ダンスは何才までいはじめたらいいか?
これもたまに聞かれます。
もちろん早く始めた方がいいです。
けれど、子どもの成長には段階があります。
一つの目標は、小学校高学年までに活躍できるくらいのレベルに持っていきたいことです。
となると、小学4年生で始める場合、活躍するのは中学生以降になるでしょう。
もし中学生になった時に部活が始まって、バスケや野球やと、部活の方に魅力がいってしまうと
2、3年しかやっていないダンスは後回しで部活にめりこむ、ダンスをやめてしまうということもありえます。
中学生になるまでにダンスのレベルを育てておくと、一気にレベルのあがる中学生のダンスについていけたり活躍できたりします。
では何才ではじめたらいいでしょうか。
子どもの成長の段階
まず3才(年少さん)
このころから親は習い事を考え出すんではないでしょうか。
3才の場合はまだ体のどこを動かしたいかわからない状態です。
このころからダンスを初めておくと、小学校に上がった時にいろんな体の動かし方に対応しやすくなります。
ただ、すぐに上達するものでもなく、子どもの優先順位は遊びなので、レッスンも技術を磨くというよりは、
ダンスや音楽を使って遊ぶということになってくるのではないでしょうか。
4才(年中さん)
先生の言うことをようやく少し聞き出す頃です。
この頃までにダンスを初めておくと、レッスンの姿勢を少しずつ理解してきて、レッスンを飲み込めるということは
早くダンスを覚えることにつながるので、いい時期ではないでしょうか。
5才(年長さん)
前半はまだ遊び感覚がありますが、後半は音楽に対して体がついてきだします。
小学校にあがるまでの課題は音楽に合わせて体を動かせるようになることです。
5才はそれが顕著に見えてきます。
小学1年生
まだ小学校に入ったばかりなので、授業、レッスンをしっかり受けるというよりは、なにか楽しいことがないかレッスン中も探している時期です。
ただ、先生の言うことを聞かないといけないということもわかっているので、先生の言うことを聞きやすくなっています。
先生のいうことを聞いてレッスンを受けることができれば、あとは学んでいくだけなので、1年生までにダンスを始めている子は成長も早いでしょう。
小学2年生
この歳になると、先生の指示をしっかり聞いてレッスンを受けるということが定着してきます。
ここからがダンスを思いっきり上達させていくための技術を身につける時期です。
まとめると、
小学2年生までにレッスンを受ける姿勢をつけておければ、
小学高学年での活躍はかなり期待できる。
やはり幼稚園からなど、早くダンスを始めることにこしたことはないです。
ただし、幼稚園のうちから始める場合は先生の言うことをちゃんと聞けるようにレッスンの受け方を
学んでいく段階であることも理解しておいてほしいと思います。
これもたまに聞かれます。
もちろん早く始めた方がいいです。
けれど、子どもの成長には段階があります。
一つの目標は、小学校高学年までに活躍できるくらいのレベルに持っていきたいことです。
となると、小学4年生で始める場合、活躍するのは中学生以降になるでしょう。
もし中学生になった時に部活が始まって、バスケや野球やと、部活の方に魅力がいってしまうと
2、3年しかやっていないダンスは後回しで部活にめりこむ、ダンスをやめてしまうということもありえます。
中学生になるまでにダンスのレベルを育てておくと、一気にレベルのあがる中学生のダンスについていけたり活躍できたりします。
では何才ではじめたらいいでしょうか。
子どもの成長の段階
まず3才(年少さん)
このころから親は習い事を考え出すんではないでしょうか。
3才の場合はまだ体のどこを動かしたいかわからない状態です。
このころからダンスを初めておくと、小学校に上がった時にいろんな体の動かし方に対応しやすくなります。
ただ、すぐに上達するものでもなく、子どもの優先順位は遊びなので、レッスンも技術を磨くというよりは、
ダンスや音楽を使って遊ぶということになってくるのではないでしょうか。
4才(年中さん)
先生の言うことをようやく少し聞き出す頃です。
この頃までにダンスを初めておくと、レッスンの姿勢を少しずつ理解してきて、レッスンを飲み込めるということは
早くダンスを覚えることにつながるので、いい時期ではないでしょうか。
5才(年長さん)
前半はまだ遊び感覚がありますが、後半は音楽に対して体がついてきだします。
小学校にあがるまでの課題は音楽に合わせて体を動かせるようになることです。
5才はそれが顕著に見えてきます。
小学1年生
まだ小学校に入ったばかりなので、授業、レッスンをしっかり受けるというよりは、なにか楽しいことがないかレッスン中も探している時期です。
ただ、先生の言うことを聞かないといけないということもわかっているので、先生の言うことを聞きやすくなっています。
先生のいうことを聞いてレッスンを受けることができれば、あとは学んでいくだけなので、1年生までにダンスを始めている子は成長も早いでしょう。
小学2年生
この歳になると、先生の指示をしっかり聞いてレッスンを受けるということが定着してきます。
ここからがダンスを思いっきり上達させていくための技術を身につける時期です。
まとめると、
小学2年生までにレッスンを受ける姿勢をつけておければ、
小学高学年での活躍はかなり期待できる。
やはり幼稚園からなど、早くダンスを始めることにこしたことはないです。
ただし、幼稚園のうちから始める場合は先生の言うことをちゃんと聞けるようにレッスンの受け方を
学んでいく段階であることも理解しておいてほしいと思います。
ダンスの靴の選び方
最近ダンスの靴はどんなのがいいんですかと質問を何件かされました。
キッズのママだとダンスの靴がどういうものがいいかとかわからないですよね。
といって絶対これ!という靴があるかというとそうでもないのが実情です。
それでも僕が靴を探す時のこだわりがあったりしますので紹介します。
靴を選ぶ時に考えることは4つあります。
1、ファッション
2、床との相性(靴の裏が滑るものか、滑らないものか)
3、軽さ
4、足との相性
1、まず第一に考えるのはファッション性です。
そもそもダンスで使う靴です。
ダンスはファッションそのものです。
かっこいいと思った靴でないといけません。
最近ウォーキングシューズが靴屋さんにたくさんならんでいますが、
これを履いているとダンスのことあまり知らない人なのかなと思ってしまいます。
機能性よりもファッションが重視!
そういう意味で、靴は2通りの目線で考えます。
まずスニーカー、そしてジョーダンなどのバスケットシューズです。
ナイキやアディダスのスニーカーはよく使われていますし、シンプルでかっこいいものはダンスで使うのにとてもいいです。
ジョーダンなどのバッシュ(バスケットシューズ)はとにかくかっこいいですし、これを使っている人は上級者なのかなと思ってしまうくらい。
2、床との相性
これはダンスのレッスンを受ける際に、スタジオの床が滑りやすいのか滑りにくいのかで相性が変わってきます。
シュヴァリエは滑りにくい床なので、逆にいうと滑りにくい靴だと
クラブなど、足のつま先とかかとの重心移動をともなって靴の裏を滑らす動きはやりにくかったりします。
無理に動かしていると膝を痛める可能性もありますし、実際僕はそれで膝を痛めました。
それでは滑る靴のほうがいいのかというと、大きくステップをするなどの際に足が滑りすぎると足に体重を乗せきれずに
大きなパフォーマンスができない可能性もあります。
今は僕は滑る靴を探していますが、ダンスのレッスンを受ける際は極端に滑りすぎず、止まりすぎない、中間くらいの靴がほしいところです。
やはりナイキなどのスニーカーがちょうどいいです。
ステップで大きく動くダンサーにはバッシュのジョーダンなどがおすすめだったりします。
3、軽さ
これは今の時代、たくさん踊っても足に負担がいかないように、軽い靴の方がいいです。
軽さばかり求めてウォーキングを選ぶとダンサーらしさがなくなるので注意が必要です。
4、足との相性
アディダスは横幅が広くてナイキは狭いとか、これは靴によって形が違います。
人も足の形が横に広いか縦に長いかで靴との相性が変わります。
やはり試着をするのがいいと思いますが、ネットで買うときはそうもいきません。
ただサイズが合っていればだんだんとその靴に慣れてくるというのもあります。
絶対に合ってないといけないと思うよりは、買ってから足が馴染んでくるようにたくさん使うということも大事かと思います。
まだ少し伝え切れてない特徴もありますが、上記のことを考えて靴を選ぶといいですね。
おすすめは、やはりみんな履いてるナイキのエアフォースワン!
キッズのママだとダンスの靴がどういうものがいいかとかわからないですよね。
といって絶対これ!という靴があるかというとそうでもないのが実情です。
それでも僕が靴を探す時のこだわりがあったりしますので紹介します。
靴を選ぶ時に考えることは4つあります。
1、ファッション
2、床との相性(靴の裏が滑るものか、滑らないものか)
3、軽さ
4、足との相性
1、まず第一に考えるのはファッション性です。
そもそもダンスで使う靴です。
ダンスはファッションそのものです。
かっこいいと思った靴でないといけません。
最近ウォーキングシューズが靴屋さんにたくさんならんでいますが、
これを履いているとダンスのことあまり知らない人なのかなと思ってしまいます。
機能性よりもファッションが重視!
そういう意味で、靴は2通りの目線で考えます。
まずスニーカー、そしてジョーダンなどのバスケットシューズです。
ナイキやアディダスのスニーカーはよく使われていますし、シンプルでかっこいいものはダンスで使うのにとてもいいです。
ジョーダンなどのバッシュ(バスケットシューズ)はとにかくかっこいいですし、これを使っている人は上級者なのかなと思ってしまうくらい。
2、床との相性
これはダンスのレッスンを受ける際に、スタジオの床が滑りやすいのか滑りにくいのかで相性が変わってきます。
シュヴァリエは滑りにくい床なので、逆にいうと滑りにくい靴だと
クラブなど、足のつま先とかかとの重心移動をともなって靴の裏を滑らす動きはやりにくかったりします。
無理に動かしていると膝を痛める可能性もありますし、実際僕はそれで膝を痛めました。
それでは滑る靴のほうがいいのかというと、大きくステップをするなどの際に足が滑りすぎると足に体重を乗せきれずに
大きなパフォーマンスができない可能性もあります。
今は僕は滑る靴を探していますが、ダンスのレッスンを受ける際は極端に滑りすぎず、止まりすぎない、中間くらいの靴がほしいところです。
やはりナイキなどのスニーカーがちょうどいいです。
ステップで大きく動くダンサーにはバッシュのジョーダンなどがおすすめだったりします。
3、軽さ
これは今の時代、たくさん踊っても足に負担がいかないように、軽い靴の方がいいです。
軽さばかり求めてウォーキングを選ぶとダンサーらしさがなくなるので注意が必要です。
4、足との相性
アディダスは横幅が広くてナイキは狭いとか、これは靴によって形が違います。
人も足の形が横に広いか縦に長いかで靴との相性が変わります。
やはり試着をするのがいいと思いますが、ネットで買うときはそうもいきません。
ただサイズが合っていればだんだんとその靴に慣れてくるというのもあります。
絶対に合ってないといけないと思うよりは、買ってから足が馴染んでくるようにたくさん使うということも大事かと思います。
まだ少し伝え切れてない特徴もありますが、上記のことを考えて靴を選ぶといいですね。
おすすめは、やはりみんな履いてるナイキのエアフォースワン!
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